ちょっとしたネタバレみたいのあります。
今週から学校の建前上では希望者制の補習がはじまったんですよね。その時に私に対し「ウマ娘」なる携帯電話を使用する遊戯を勧めてくれた御学友から今度はその「ウマ娘」のアニメをおすすめされたんですね。
友人曰く「競馬が分からなくても面白い」と強くおすすめされたのとちょうどAbema TVで6話まで無料公開されていたので見てみることにしたんですよ。話の概要としては主人公の擬人化された馬が日本一の競走馬になるために、トレーニングをしたり、レースに出たりするような話らしいです。
とりあえず6話まで見た感想ですが、おもしろかったですね。特に主人公が一度負けて落ち込んだもののそこからまた立ち直るところは感動しましたね。それぞれのモデルになった競走馬のことも軽く頭に入れておくともっと楽しめるかもしれません。
実はこの感想を書くまでに2回見てるんですね。というのも、1回目を視聴中に不意に眠気に襲われて、2話の途中で寝てしまったんですよね。
最後の記憶がデビュー戦直前で主人公であるスペシャルウィークが緊張でガクガクしてるとこだったんですよね。そんで、起きたらなんか2話ほど話が飛んで負けて井戸に向かって叫んでたんですよ。
これはさすがにいかんなと思い見直した次第であります。
アニメを見て感想の次に尋ねられるのがおそらく「推し」の存在だと思うんですよね。ウマ娘はたくさんの競走馬が出てきます。はたして全部覚えてる人はいるのでしょうか。気になります。
私も例に漏れず推しを聞かれました。正直なところみんな可愛くて誰を推せばいいか分からなかったのですが、印象に残ったのがセイウンスカイというなんかゆるふわな感じの競走馬がいたのでそのセイウンスカイになりました。はい。ぶっちゃけ言って気分です。でも今のところ１番のお気に入りだと思います。たぶん。
ウマ娘を見始める前からライスシャワーという馬は名前が美味しそうだからという安易な理由で知っていたんですよね。友人に尋ねると「お前の好きそうなタイプやぞ」と言われて画像を見せてもらったんですが普通に好きなタイプでしたね。聞くところによると妹キャラらしく、トレーナーと呼ばれる人物のことを「お兄様」と呼ぶらしく、一部の人にはすごく需要がありそうだなぁと思いましたね。しかしモデルとなった競走馬のライスシャワーについて軽く調べてみるとレース中に脚を骨折してしまい安楽死したというなかなかに気の毒な競走馬らしいです。はい。それだけです。
私がふと思うのが競走馬は本当に走りたくて走っているんでしょうかとかこんなことを書き始めると産業動物がなんたらかんたらと私がまったく理解していない方の話になるのでなにも言いません。
さて、私のウマ娘に関するすべての知識をひけらかしたところで終わるとしましょう。
実はウマ娘のゲーム入れたはいいもののあんまりやってないんですよね。
あまりゲームは向いていないのかもしれません。
かいたひ8/26
