書き散らし

男子女学生

志望校の選び方(高校編)

はい!というわけでこのブログの読者層と元からない需要を完全に無視してみよう週間の記念すべき第一弾は「秋だ!受験だ!志望校の選び方」ということにしてみます。

 

おそらくこのブログを読んでる人に中学生の人はいないと思うのでね、デタラメを書き散らしていきたいなとおもいます。

 

まず、志望校を選ぶ上で一番大事なのは、志望校と家の距離だと思うんですよね。学校も人間関係と同じで適切な距離感がたいせつなんです。やはり、3年間毎日通い続けられる無理のない距離ってのが大切だと思うんですよ。

 

それに、登校時間があまりにも長いと朝、身だしなみに気を使えないという例が多くあるので、近いに越したことはない!というのは大間違いなんですよねそこの奥さん。

 

家から学校があまりにも近いと、あまり会いたくない御学友や、先生に不意にエンカウントしてしまう可能性があります。がんばれば自力で家から学校までたどり着けるくらいの距離が1番適切だと私は思いますね。

 

しょの2

自分の学力にあった学校を選ぶべし。

やはり身の丈に合った学校選びってのはとても大切なことだと思うんですね。よく、親と担任の反対を押しきってすごく偏差値の高い進学校に入学したという話が美談として語られますが、はっきり言ってあれはあまり賢い選択とは思えません。もちろん、学校を選ぶのは個人の自由なので本人が満足ならそれでいいのですが、入学できたはいいものの授業についていけないとなると本末転倒だと思うんですよね。勉強をするために学校は存在します。無理をして入学をして授業についていけず、試験も赤点のオンパレード、進級できるか怪しいという中学の頃からの友人の話を聞いて鳥肌が立ちました。

入学して痛い目をみたくなければ素直に自分の学力にあった学校を選ぶのが吉でしょう。

怠惰を具現化したような私のような人は自分の学力より少し下の学校に入れば楽を覚えられます。その先は知りません。楽を覚えると人間は確実に落ちます。

 

自分の学力がわからないって方はとりあえず模試を受けてみてはいかがでしょうか。自分の学力が偏差値となって出てくるので志望校選びにはかなり役に立つと思います。

 

其の参

男子生徒に告ぐ、アオハルをしたければ工業高校は選ぶな。

 

これは基本ですね。工業高校に入学したけど彼女ができません。なんて話はあんまり聞きませんがやはり、高校に入ったら恋人ができると思い込んでるおめでたい考えをしている方々が一定数いらっしゃるんですね。そんな人は工業高校を選ばない方がいいでしょう。工業高校に入っても周りにいるのは屈強な漢ばかりです。君が思い描いていた高校生活なんて一生訪れません。また、工業高校に入学すると進学先はだいたい工業大学です。そこにも花なんてないと思った方がいいでしょう。

 

恋愛対象が男の方や屈強な男共に囲まれてみたい変わった趣向をお持ちの方ならオアシスかもしれません。ただし、その趣向が当てはまる女性の方は残念ですが、おそらくクラスに溶け込めず孤立する可能性が大いにあります。よほどご自身のコミュニケーション力に自信のある方でない限り難しいと思います。男と言えども大半のオスは奥手です。なかなかに話しにくいと思うのでこちら側から話しかけやすい雰囲気や積極的に話しかけに行くことが吉でしょう。

 

青春をしたい!恋人がほしい!とお思いのそこの男子諸君、まず自分の顔を鏡でみて…おっと口が滑った。まぁ共学を選ぶのが吉でしょう。たくさんのおなごを見たいと思うのならたまにある元女子校の共学の学校に入学してみてはどうでしょう。あまりおすすめできませんが…

工業高校に通いたいけど恋愛もしたいというワガママなあなたは最近はやりのデザイン科のある学校を選んでみてはいかがでしょうか。比較的という表現になりますが他の工業高校より女子生徒の割合が高くなるとおもひます。

 

まだまだ書きたいことはありますが長くなりそうなのでここら辺で切らせていただきます。

 

こんなデタラメを書くのもけっこう疲れるんですよね。