インターネットの発達により昔では考えられなかったことが当たり前に行われるようになりましたよね。びっくりです。
と書いたものの私はバリバリ21世紀に生まれたいわば新人類と呼ばれる人間なんですかね。
個人的に新人類よりキング・クリムゾンの名曲である21世紀の精神異常者のほうが私にふさわしいと思います。
みなさんはどうでしょうか。
21世紀の精神異常者という曲名はなんたら倫理委員会にダメ出しされて21世紀のスキッツォドマンという文字に起こすと読みにくく声に出しにくい意味不明なタイトルになってしまいました。悲しいです。
にしてもこの邦題をつけた人は天才ですよね。クリムゾンの邦題というのはカッコいいものが多くて私は大好きなんです。
曲もホラーティックでカッコいいんですよ。ぜひみなさんに聴いてもらいたいですね。
ヤフオクというのは見えない敵との戦いだと感じるんですよね。
値段の上げ合い、自分の限界への挑戦など…生半可な気持ちではじめてしまった私は大火傷をしてしまいました。
誰がこんなもの買うんだというものでも買う人がいるんですよね。なんで?需要あんの?ってなっちゃいます。もうね大困惑ですよ。
でもね。ちょっと怖いんですよね。なんてったって現物見れてないわけだからね。簡単には手ェ出せませんよ。常に私の貧弱なお財布にいる数少ないお札(おともだち)と相談しながらの入札になってます。
みなさんも気をつけてくださいね。
使えもしないのにライカ買っちゃうアホもいるんですから。マジで。
あれ買うくらいなら本当に貯金するか自家現像の費用にしたほうがよかったなと思いながらもやはりライカの所有感というのは偉大で、私のそんなちっぽけな後悔はライカの前では無力なのです。