書き散らし

男子女学生

この空を飛べたら

年末の文房具屋ってたくさん手帳が置いてあって楽しいですよね。あとカレンダーとかも。でもいくら機能的に優れたコスパ最強の手帳を手に入れたとしても私にとっては猫に小判、いや、豚に真珠といったところでしょうか。




それであたしが思うのは、手帳を完璧に使いこなせている大人っているんでしょうか。少なくとも私の知る限りでは手帳を完璧に使いこなせている人はいないように感じます。そもそも手帳の賢い使い方って何なんでしょうか?毎日をくまなく予定を入れるというものなのでしょうか。それだとしたら何も予定の入っていない休みの日に手帳を完璧に使いこなそうとしてボールペンを買いに行くので「ボールペン」と書いてみたりCDを買うつもりでそのタイトル例えば高橋幸宏の「音楽殺人」を買うとしたら「音楽殺人」と手帳に書いてみたりするんでしょうか。

手帳は基本的に人に見せるものではありませんがもし「音楽殺人」と書かれた手帳を全く知らない人に見られたなら変人扱い間違いなしです。しかしでも、手帳を見た人が高橋幸宏の大ファンだとしたらそこから始まるちょっと変わったテクノポップな恋が期待できるかもしれません。




話が脱線しましたね。そんで、私はね、手帳をよく買っちゃいそうになるんですよ。年末の本屋で。年末の本屋の手帳コーナーの魔力はそれはそれはもう筆舌に尽くしがたいものであそこに近づいたら最後手帳を買うまで店をでれないんですよ。ところで今ら抜き言葉を使ったらIMEくんにら抜き言葉やぞ何やってんだよバーカwwwwwって言われたんですけど最近のパソコンって凄いですね。私が家で使っていたパソコンは十数年前に発売された駅伝の優勝旗をなくした会社が製造した生きる本(直訳)だったので最近のパソコンの進化に非常に驚かされています。まさかパソコンに自分の表現の間違いを指摘される日が来るとは思いませんでした。ちょぴっとだけ悔しいです。




あとパソコンでブログを書いていると文字数が表示されるんですね。んで、今自分が何文字打ったのかというのが一目でわかるんですよ。凄いですね。




最近凄くしょうもないことでも感激してしまう自分がいることに気づきました。直近だと「ジジイ...」でおなじみの第二回共通テストでの英語リスニングのことです。一人一つづつ機械が配られるんですがその機械から音が聞こえたときは謎に感心してしまいました。すごい!音が出た!みたいな感じです。

当たり前のことなのにね。




千文字超えたのでやめます。最後にペイントで遊んで作ったなにかを放り投げてさよならします。そしていまからけいおん見たいので見てきます。さよなら。さよなら。
f:id:Ishitaka0115:20220118203408p:plain