書き散らし

男子女学生

はっぴいな結末

みなさんメリークリスマスどうもごきげんよう

今日はクリスマスですね。はたして私のところに聖なる夜の使いであるサンタ様が夢と希望を持って来てくださるのか楽しみです。

 

そういえばセコムしてある家はサンタさんはどうするんでしょうか。セコムしてあるおうちが近くにないのでわかんないですが不在票みたいのをポストにつっこんどくんでしょうかね。

 

冬ですね。寒いですね。でも夏よりかはマシな気がするのは私だけでしょうか。特に今年の夏はもうバカみたく暑かったですからね。キリストも隣人を愛せなくなるレベルで暑かった。

 

冬といえばはっぴいえんどが旬の季節ですね。よく晴れた冬の日の午後ってのがはっぴいえんど日和な気がします。知らんけど。

 

もうすぐ2021も終わって2022になりますね。1年ってなんでこんなにはやいんですかね。不思議でなりません。まぁはやい分嫌なこともはやく終わるって考えたりしてるんですけどそんなことがなくて嫌なことをしてる時ってやたら時間が長く感じるんですよ。本当に嫌です。

 

人間って不思議なもので性行為で絶頂に達したときや達しそうになったときに「逝く」や「死ぬ」と言いたがるんですよね。私が考察するにこれは人間がまだ知性の無い獣としての存在だった頃の名残だと思うんですよ。

性行為の最中は無防備な状態なので敵に襲われたら死んじゃいます。オスは単純でバカな生き物なのでヤってる時にそんな考えに至らない、でもメスは考えることができる。行為がまもなく終る1つになった2匹の獣の盛り上がりは最高潮に達します。刹那、メスの頭の中に今敵に襲われたら確実に死ぬ。という考えが浮かぶ。そしてはやく行為を終らせようと必死になる。その時に必死になって叫ぶ。それはもう死に物狂いになって叫ぶ。これが今日の絶頂に達したときに発される「逝く」や「死ぬ」の原型なのです。

 

しかし世の中には例外があります。とある国の高級ホテルの夜の廊下では「我が心よ!我が心臓よ!」や「連れていって!」「元気に!」といった非常に知性に満ち溢れた行為がなされているとかいないとか。獣の本能として為される行為にも気品と知性に満ち溢れている。なんと素晴らしいことであろうか。

 

ちなみに極東の黄ばんだ肌の奴らが使う宿の廊下では「逝く」「死ぬ」「いいわ」「ダメ」「あぁっ」などの知性の欠片もない下品な言葉が飛び交っているとかいないとか。どちらにせよ真相は闇の中であります。

 

ここまで書いておいてなんですが今まで書いたことのほとんどが作り話なんです。不快に思われたならごめんなさい。

 

それではみなさんごきげんよう。メリークリスマス