最初このブログを始めた頃は毎日記事を更新していくつもりでしたが、一身上の都合により記事を更新していくすることが出来ない状態にまでなったためお休みしてました。
例のアレは未だに収まっておらず、中の人はマンガやSF映画の中に居るのでは無いかと思うほどである。
さて、今回はEOS5Dをしばらく使って見えてきた物足りない点をあげていきたいと思っている。EOS5Dのスペックや使う利点などはは前回の記事に書いてあるからそれを見てきて欲しい。
最初に断っておくがこれは決してEOS5Dのスペックが低いのではなくあくまで15年前のカメラだという事と中の人もその事を承知した上で使用しているという事を頭に置いて読んで欲しい。
まず１つ目はライブビュー撮影機能が無いという点だ。中の人はライブビュー撮影を多様するわけでは無いが太陽を入れて撮影する時はどうしてもライブビュー撮影があった方が便利だと思う。
歴史的な面でいうと5Dと同じ年に受注を開始したEOS20DaがCanonの一眼レフカメラとして初めてライブビュー機能を搭載したモデルである。
２つ目は、ファインダー視野率が96%という点だ。私は前までファインダー視野率が100%のEOS7Dをを使用していたためファインダーで見た物がそのまんま撮れるということが無いのでかなり苦悩している。これは馴れれば何とかなりそうだが…
3つ目はミラー対策品だと一部のサードパーティ製のレンズが使用出来ない点だ。しかしこれはあくまで「ミラー対策品」じゃないとならない事らしいのでミラー対策品じゃない私の5Dでは関係の無い問題だ。
以上が5Dの少し物足りない点だ。
スペックを求めたい人は5D2や3,4 を購入することをおすすめする。しかし、古いカメラだからこそ撮れる写真があるのでは無いかと私は思う。
以上一人称がころころ変わったりですます調から~だなど語尾がころころ変わるブログでした。
